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2022年1月の3件の記事

2022年1月 9日 (日)

窓口設置駅からの乗車票

 JR東日本は、JR各社の中で最も早くみどりの窓口閉鎖に取り組み、指定席券売機の設置を進めていました。昨今のコロナ禍で、西日本や九州も窓口削減を一気に進めています。東日本管内では、窓口のない駅から、列車に乗って、窓口のある駅へ行って、みどりの窓口でしかできない用事を済ませたい場合、運賃負担は旅客負担か、それとも乗車票をくれるのか、駅によってまちまちの対応でした。

 それが去年急に貼り紙を始め、みどりの窓口に用事がある場合、非設置駅から窓口のある駅までの運賃は負担しなくてよい、と公式に認められました。きっぷを買って乗車し、当該きっぷを窓口で提出して返金を受けるか、ICカードで入場して、窓口でその旨申し出るか、の2択です。

 帰りは窓口で乗車票がもらえます。それがこの乗車票です。区間も手書きです。特に記録は取っていませんでした。

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 ちなみに、往路ICカードで入場すると、返金は現金ではなく、改札に行くよう指示され、改札で帰りの乗車票とICカードを差し出すと、往路分の運賃相当額を改札端末でチャージすることで返金されます。そんな微妙な金額を端末でチャージできるとは思いませんでした。

 豊田はアシストマルスがありますが、POSが絡む処理は一切できないようで、例えば、発車時刻を過ぎた列車の指定券を、運休なり、遅延なりで払い戻したり、乗変申出をした原券を払い戻したりすることはできないと言われました。私自身、窓口へ行くのは趣味目的か、さもなければこういう払戻しくらいで、それ以外はほぼネット予約で完結してしまいます。

 

 

2022年1月 2日 (日)

美作加茂駅

 因美線の美作加茂駅は、津山方面への折り返し列車が発着する駅でもあり、一応主要駅です。かつては陰陽連絡の急行「砂丘」も通っていました。簡易委託駅で、POS端末があります。

 付近は駅前の通りに住宅街と少しの会社があり、駅裏手は農地が広がっています。ちなみに津山方面へは駅前からバスもあります。

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 15時前後の智頭行き列車で駅に着き、1時間後くらいに津山から来る列車の折り返しに乗る予定にして降り立ちました。美作加茂折り返しの列車は、前後の列車のダイヤを調整して統合され、廃止されました。

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 受託者氏は、高齢の方でしたが、入場券と、姫新線回り東京都区内までという乗車券もさっと出してくれました。指定券の取り扱いはないです。

 営業時間は、日曜を除く毎日で、朝は、6時半から9時半まで、午後は15時から18時まで(訪問当時)でした。

 

 

2022年1月 1日 (土)

冬をまるごと仙台松島号

 新年明けましておめでとうございます。

 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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2021_12250015(日立にて)
 昨年12月18日と25日に、常磐線沿線から、宮城県仙台松島方面へ直通する臨時特急が運転されました。列車名は、「冬をまるごと仙台松島号」です。仙台を通り越して、東北本線の松島、小牛田まで直通運転です。少なくとも常磐線の全線復旧後、仙台以北へ直通する列車の設定は初めてです。

 ダイヤは、次の通りでした。

 水戸0827発→小牛田1302着

 小牛田1824発→水戸2326着

 

 車両は新潟から勝田車両センターに移籍した元「いなほ」用E653系1000番台7両編成です。国鉄色風に塗装されていますが、「いなほ」塗装が優れているので、個人的には微妙な塗装です。

2021_12250033(側面は「臨時」)
 それはさておき、仙台以北へスルー運転するのは面白いので、クリスマスの25日に乗ってきました。前日に日立駅前に宿泊し、日立からの乗車です。発車時刻は0858ですが、2、3分停車していました。

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 えきねっとの発売状況を見る限り、閑古鳥が鳴いているだろうとは思っていましたが、割高なA特急料金ということもあってか、発売状況と乗車率はほぼ一致していましたが、1両10人程度しか乗っていませんでした。それも一般の方はほぼおらず、一人客ばかりです。

 このきっぷは、見ての通り根室駅で発券してもらいましたが、若い窓口氏は、なんだこの列車、という顔をしながらも、律儀に列車名を読み上げて確認していました。

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 いわき駅で8分ほど停まります。LED職人さんがいい仕事をされていました。

 仙台に到着すると、驚くべきことに、乗ってくる人がいました。東北本線を在来線の特急列車が走るのは珍しいからでしょうか。仙台で車掌が交代し、列車名を読み上げようとして、何度か失敗していました。「仙台をまるごと」とか、「冬をまるごと松島号」とかいろんな列車を作って、最終的には、「臨時特急、小牛田行き」に落ち着きました。

2021_12250036(松島にて)
 私は松島で降りました。小雪の舞う天気で、ホームにも少し積もっていました。三景松島は、松島海岸駅の方が近く、松島駅からは徒歩15分ほどかかります。

 せっかくなので、少しだけ観光して、1時間後の小牛田行きに乗って、松島を後にしました。

 1月の15日、22日には、土浦→小牛田で特急「冬の宮城ホッと温泉号」が運転されます。復路はその翌日の運転です。秋保温泉や鳴子温泉などへの温泉宿泊客を運ぶ目的だと思われます。

 さて、今年はどんな年になるのかよくわかりませんが、変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。

 

 

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