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2021年3月14日 (日)

北海道内特急減便ダイヤ

 昨日3月13日は毎春恒例のダイヤ改正でした。今回のダイヤ改正は、新型コロナによる需要減衰を受けた減便が目立つ改正となりました。特に首都圏、京阪神を中心とした深夜帯の減便、終電の繰り上げが大きなトピックです。その他、新車の導入など、少しは明るい話題もありますが、どことなく、暗い内容が多いように思います。

 北海道内では、旭川支社管内でのH100系運転開始による宗谷本線旭川~名寄間の大幅なスピードアップなどの話題がある一方で、千歳線の快速エアポートの一部減便、特急北斗の最終列車減便、車両数の削減、更には道東道北における利用僅少の駅が数多く廃止されました。

 都市間特急列車の減便については、特急北斗の最終列車は列車自体の廃止とされていますが、宗谷本線の特急「サロベツ」1往復と、石北本線の特急「大雪」2往復、特急「北斗」1往復は、需要の少ない時期の日付指定での運休という措置が取られることになりました。基本的には毎日運転の定期列車扱いですが、4月5月の火曜日から木曜日など、利用があまり見込めない日は運休です。

2021_03070374 (「大雪」網走にて)
2021_03070472 (「サロベツ」名寄にて)
 「北斗」はともかく、「サロベツ」「大雪」はもともと本数が少ないので列車の廃止とはしなかったのだと思いますが、列車番号は6000番台となり、臨時と定期の中間のような位置づけとされています。

 以下、指定日に運休となる列車です。

「北斗」

5号 函館0855発→札幌1239着
14号 札幌1327発→函館1711着

「サロベツ」

3号 旭川2006発→稚内2347着
4号 稚内1301発→旭川1649着

「大雪」

1号 旭川1241発→網走1635着
3号 旭川1705発→網走2049着
2号 網走0806発→旭川1150着
4号 網走1235発→旭川1619着

21100037
21100036
 先日、今年2度目の道東方面旅行で利用した列車も指定日運休対象になりました。道内はフリーパスで移動することが多いのですが、そこまで乗らなかったので、えきねっとトクだ値を使いました。石北宗谷線の特急は常に45%か50%割引なので、かなりお得です。ただ旭川発着の場合は、「宗谷」「オホーツク」が対象外になってしまうので、これも設定してほしいです。特に指定日運休の列車は旭川発着で、そうなると使える列車がなくなってしまいますので。

 乗車したのは週末でしたが、「サロベツ」はともかく、「大雪」は指定席車両10人ほどでしたので、宗谷系統より石北系統のほうが厳しい状況です。

 道内の特急列車は昨年の夏ごろまで、一部間引き運転をしていましたが、それ以降は特に減便もなく、全列車運転されていました。このまま旅客数が増えなければ、列車の設定自体がなくなってしまうように思っています。そうはならないで欲しいですが。

 

 

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