豊田駅
中央快速線の豊田駅みどりの窓口は、先月28日で閉鎖されました。末期は営業時間が10時から18時で、ほぼ毎日利用している私でも平日は全く利用できず、そもそも窓口でなければできない用事も乗変くらいで、なかなか利用する機会も減っていましたが、窓口はいつ行っても待ち時間はほとんどなく、係員氏が親切かつ変なものを頼んでもすぐ対応してくれる優秀な駅、という印象でした。
経路オーバーの出札補充券をお願いしたこともあり、別に急がないので、来週取りに来ます、と言った覚えがあります。発行箇所が「(中)豊田」となりました。
窓口の後継として、話せる券売機が導入され、こちらのオペレーター対応時間は、8時から20時30分とされました。
最終日前日に入場券を買っています。豊田の入場券はこれ1枚しかないような気がします。もともと指定席券売機があり、これは窓口の閉鎖後も残っているので、券売機2台体制になりました。
せっかく導入された話せる券売機を使ってみようと、どうせならオペレーター対応にして、かつオペレーターでないと対応できないものを買ってみようと思い、金額入力の連絡乗車券を頼みました。品川接続で京急の羽田空港第2ターミナルまで、と言うと、わかりました、少々お待ちください、とだけ言って、5分ほどで出来上がりました。正直、断られるかと思いましたが、出札のプロを配置しているようです。きっぷができるのを待っている間、券売機の前で待っていましたが、特に画面が変わることもなく、傍から見れば、券売機の前でただ立っている人のように見えるのは少し気になりました。
発券されたきっぷの確認をして終了です。ここまでオペレーターと電話がつながっているので、もし発券されたきっぷに誤りがあればここで気付けます。発行箇所は「豊田駅VA2」となります。普通の人が普通にきっぷを買う分には、話せる券売機で十分な印象です。
券売機で対応できない場合は、係員に申告してほしい旨の掲示があったので、その場合は乗車票が発券されるか、何かしらの対応がされるようです。
最近のコメント