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2021年1月 3日 (日)

はやとの風

2020_01270029 (嘉例川にて)
 肥薩線の観光特急「はやとの風」は、九州新幹線の新八代~鹿児島中央間が先行開業した2004(平成16)年3月13日に登場しました。車両は、キハ140系の改造で、車体は、ロイヤルブラックのシックな塗装とされ、内装も、観光特急らしくリクライニングシートが並びます。

 登場当初は、鹿児島中央~吉松間運転の臨時列で、「人吉はやとの風」として、人吉まで延長運転を行なっていたこともあったようです。予備車の登場により一時は定期列車とされていたこともありますが、2018(平成30)年3月17日以降は、ほぼ毎日運転の臨時列車に戻っています。現在は、新型コロナ感染拡大による旅客減少の影響で、長期運休中です。

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 肥薩線の吉松以北、特に人吉~八代間は、昨年の豪雨の影響で、ほぼ復旧不可能な状態にまで寸断され、同区間を運行していた「かわせみやませみ」「いさぶろう・しんぺい」車両は、博多~門司港間で併結運転していますが、「はやとの風」については、そういったこともなく、ただ運休とされています。個人的には、普通列車仕様の「いさぶろう・しんぺい」はどこかで快速列車として運転し、「はやとの風」と「かわせみやませみ」を併結運転すればよいと思うのですが。


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2020_01270008 (嘉例川駅)
 肥薩線は、東シナ海に沿って進む現行鹿児島本線(肥薩おれんじ鉄道)が開業するまで、鹿児島本線でした。艦砲射撃による被害を懸念した海軍の反対により、山沿いに建設されたと言われています。現行の鹿児島本線が開通すると、肥薩線区間は、ローカル線となり、駅舎の改築などもなされなかった結果、嘉例川駅など、開業当初古い駅舎が数多く残っています。

21100029
 「はやとの風」は、観光列車ですので、こういった古い駅にこまめに停まって、観光時間が取られています。車内では、駅弁も売られています。

 私は栗野で降りました。栗野駅は簡易委託駅で、香ばしいきっぷをいろいろと売っています。これはそのうち記事にします。降りたのは私一人でした。

 

 

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