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2020年6月 4日 (木)

会津野岩線3社連絡券

 首都圏から南会津方面へ行くには、東武鉄道→野岩鉄道→会津鉄道というルートがあります。郡山まで新幹線に乗って、会津若松を回るより、目的地によっては、こちらの方が速いです。会津若松から東武日光まで、快速「AIZUマウントエクスプレス」が直通運転していることもあり、会津若松駅では、東武線内の特急停車駅までの連絡乗車券を発売しています。このきっぷは、JR、会津鉄道、野岩鉄道、東武鉄道の4社連絡となるため、通常のマルス口座ではなく、特別企画乗車券の様式を流用したもので発売されます。以前、これの東武鉄道発売版を紹介したことがあります。

 今回は、この4社連絡ではありません。しかもマルス券でもありません。会津若松から、会津鉄道、野岩鉄道の3社連絡の乗車券は、マルスですと、金額入力操作の収受額入力で発券されます。この発券方法だと、経路は印字されません。会津鉄道、野岩鉄道経由以外はあり得ないため、特に追記されることなく渡されるようです。

 当初はこれを買おうと、会津若松駅の窓口に並びましたが、先客が出札補充券の乗車券を買おうとしていたので、止む無く諦め、券売機に行きました。どうやら障割の連絡券を買おうとしていたようでした。

 券売機で、野岩線連絡のボタンを押し、「新藤原」を選択しました。会津若松は、Suicaの仙台エリアに含まれていますので、Suica決済ができました。出てきたきっぷは、エド券で、金額は3190円と高額ですが、100km以内のため、途中下車はできません。

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 会津鉄道と野岩鉄道の接続駅、「会津高原尾瀬口」から野岩線内の運賃区間が表示されています。「会津鬼怒川線」というのは、野岩鉄道の路線名です。きっぷの券面に、「会津鉄道」の表記はありません。

 このきっぷを持って、春先の南会津を回ってきました。途中下車できないきっぷなのに「回ってきた」とは、つまり、会津鉄道の規定により、湯野上温泉と、塔のへつりでは、すべての乗車券に途中下車が認められているためです。

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(いずれも湯野上温泉にて)
 桜が満開の湯野上温泉駅で降り、誰もいない塔のへつりへ行き、温泉に浸かってきました。会津田島から接続の野岩線内の普通列車(毎時1本)が2本連続で間引かれていたのには面食らいましたが。野岩線は、定期利用者がほぼおらず、従って都道府県をまたぐ移動の「自粛」要請が出ていた今年のGW期間から、当面の間、乗客が見込めないということで一部列車を運休にしています。これは今でも続いています。新藤原からは、東武の株主優待券を併用して浅草まで行きました。このきっぷと株主優待券(金券ショップで550円でした…)を見せても、駅員氏は固まることなく、普通に無効印を捺しました。結構こういう旅客がいるんでしょうか。

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