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2020年2月21日 (金)

E-POS中継の指定券(西都城)

 九州のPOS端末は、普通乗車券や自由席特急券の発売区間が概ね九州管内と東海道山陽新幹線の各駅相互間に制限されている一方で、一部のトクトクきっぷや、指定券を発券することができます。更に、一部の駅では、クレジットカードも使える、という何でもアリな状態(褒め言葉)です。

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2020_01270077 (西都城駅)
 宮崎県都城市の西都城駅は、同市の中心部に近く、県の都城合同庁舎などの方面に向かうには、都城駅よりも近い位置にあります。国鉄時代の1980年に高架化が完了している立派な駅ですが、みどりの窓口はなく、POS窓口のみです。

 かつては、志布志線が分岐しており、同線の廃止は、高架化後の1987年のことですので、今でも、鹿児島方面の線路から、志布志線の高架廃線跡を見ることができます。志布志線の廃止は、民営化の4日前、1987年3月28日で、JR九州に引き継がれることなく、国鉄志布志線として、その役目を終えました。

2020_01270082 (旧志布志線の高架)
 南九州を回っていた先月末、吉都線に乗車したあと、西都城で降りました。後続の特急「きりしま13号」で鹿児島中央へ向かうことにして、窓口で特急券を買いました。指定で、と言うと、画面を操作して、「指定」のボタンを押しました。A~D(E)列の指定はできるようですが、詳細な座席位置までは選べません。

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 発券されるまでの時間はマルスと大して変わりませんでした。きっぷの券面は、マルス券によく似ていますが、結構ちがいます。まず、右上の「中継」の文字が目につきます。九州のE-POS端末から直接指定を確保しているわけではなく、どこかのマルス端末を経由している、ということです。

 列車名表記の文字が小さかったり、「A席」のところだけ細字だったりします。このきっぷはJQカードで買いましたが、「九州C制」の印字はありません。クレジット決済用の端末を使用するとき、POS端末の画面に、「九州C制」の印字をしてください、といった内容の注意文言が出ていたような気がしますが、係員氏は無視していました。明らかにすぐ乗車する列車だったので、特に問題ない、ということでしょう。

2020_01270079 (「きりしま13号」)
 特急「きりしま」は783系ハイパーサルーンの5両編成で、指定はがらがらでした。日豊本線の特急列車は車掌の乗務しないワンマン列車が多いですが、この列車には車掌が乗っていました。

A席は錦江湾の見える側ですが、気付いたら、改装中の鹿児島駅でした。

 

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