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2020年1月13日 (月)

出雲八代駅

 木次線は、各駅簡易委託、と言っても過言ではないくらい、簡易委託駅が多いです。このうち、POS端末のある出雲横田、出雲三成、出雲大東、加茂中以外は、営業時間も不定期、要は受託者様のご都合次第で、窓口が開いていたり閉まっていたりします。

 平日の午前中が比較的開いている場合が多いと言われてはいますが、必ずしもそうでもないようです。これらの駅では、常備券を扱っているようです。きっぷが買えるかどうかは完全に運次第となります。

 昨年の7月、梅雨の合間をくぐって、木次線の八川駅から、出雲横田、出雲八代と委託駅を回りました。「奥出雲おろち」を八川で降りたのは私一人でした。八川駅は閉まっていました。ただ、窓口に最新版の時刻表が置いてあったので、営業は続けておられるようです。木造の窓口は、いい雰囲気を醸していました。八川駅はきっぷを買えてから詳細を書くことにします。

 八川そばを食べたあと、奥出雲交通のバスで出雲横田駅に向かいます。木次線に並行して走っているバスです。ハイエースが来ました。運賃は均一200円のようです。

 出雲横田で、おろち号の指定券(料補)を購入したあと、再度「おろち号」に乗ります。出雲三成で停車時間があったので、物産館併設の窓口へ行きましたが、たまたま不在でした。

2019_07070221 (駅舎)
 出雲八代で降ります。降りたのはまたもや私一人です。若い車掌に直接「有難う御座いました」と言われました。

 この駅も木次線開業時からのもので、駅名標も、黒板のようで、待合室のベンチも木製、窓も木枠で、「出札所」の看板までレトロです。大正時代のものがそのまま残っているようです。

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2019_07070213 (駅舎内)
 駅の受託者様は不在でした。しかし、ここの方は鉄道がお好きなのか、事務室内に、Nゲージのレイアウトがありました。奥出雲おろち号や、キハ40などもある中で、サンライズは異彩を放っていたように思います。車両も結構ありました。

2019_07070216 (Nゲージレイアウト)
 また不在なので、諦めていたところ、張り紙を見つけました。「きっぷ収集の方へ」というもので、よく読んでいると、来駅した人に限り、という注意書き付きで、きっぷの買い方が書いてありました。来駅した人限定なので、ここには書きません。

 その張り紙には、近所への聞き込みはやめてください、と書いてありました。そういうことをする人もいるのでしょう。

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 そういうわけで、手元には、5枚のきっぷがあります。木次、出雲大東、出雲横田、松江、190円区間の5種類があるようです。発売日の「令和」がいい感じです。

 木次線の各駅は、開業時からの100年近い駅舎が多数残っており、それだけでもめぐる価値は十分にあります。まだ訪れていない駅も多いので、今度は平日午前中に訪れたいと思っています。木次鉄道部は地域密着と聞いたことがあるので、そうすぐに委託廃止にはならないと思いますので。

2019_07070257 (宍道行きキハ120)
 車内に旅行客1人しか乗っていないキハ120に乗り込み、出雲八代駅を後にしました。

 

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