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2020年1月の4件の記事

2020年1月20日 (月)

オレンジカードとSuicaの併用

 JR東日本の新幹線乗り場にある緑色の券売機では、ICカードやオレンジカードを利用して、自由席特急券や乗車券が購入できます。

 実家の引き出しから発掘した未使用のオレンジカードがあったので、これを使ってみることにしました。長野から高崎までの自由席特急券は、2590円です。1000分しか持って行ってなかったので、とりあえずこれを入れて、あとは現金で、と思っていたところ、画面に、「現金、またはカードを入れてください」と出ました。そこで、Suica「カード」を投入してみました。

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 まさか併用はできないだろうと思っていましたが、Suica残高とオレンジカード残高の合計が、投入額として表示され、あっさりきっぷが出てきました。

 券面を見ると、「Iオ」という見慣れない表記になりました。Suicaは「IC」、オレンジカードは「カ」だったはずです。

 オレンジカードを使っている人などもうほぼいないと思いますが、世代交代ともいえるICカードとオレンジカードが併用できたのには驚きました。

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 ちなみに、使ったオレンジカードは、函館運輸所の記念発行カードです。「カシオペア」のもので、立派な台紙にはさまれています。「カシオペア」のものですが、急行「はまなす」の車内で買いました。青森を出て、「オレンジカードを発売しています」の放送を聞いたので、B寝台の上段からカーテンを少し開けて、車掌氏を呼び止めた記憶があります。もう10年ほど前のことです。

 この頃のJR北海道はいろんな記念カードやらきっぷやらを売っていたように思います。一時自粛モードでしたが、最近になって、また商売がうまくなったというか、また興味をそそるきっぷ類を売り始めたのは喜ばしい限りです。

 

2020年1月13日 (月)

出雲八代駅

 木次線は、各駅簡易委託、と言っても過言ではないくらい、簡易委託駅が多いです。このうち、POS端末のある出雲横田、出雲三成、出雲大東、加茂中以外は、営業時間も不定期、要は受託者様のご都合次第で、窓口が開いていたり閉まっていたりします。

 平日の午前中が比較的開いている場合が多いと言われてはいますが、必ずしもそうでもないようです。これらの駅では、常備券を扱っているようです。きっぷが買えるかどうかは完全に運次第となります。

 昨年の7月、梅雨の合間をくぐって、木次線の八川駅から、出雲横田、出雲八代と委託駅を回りました。「奥出雲おろち」を八川で降りたのは私一人でした。八川駅は閉まっていました。ただ、窓口に最新版の時刻表が置いてあったので、営業は続けておられるようです。木造の窓口は、いい雰囲気を醸していました。八川駅はきっぷを買えてから詳細を書くことにします。

 八川そばを食べたあと、奥出雲交通のバスで出雲横田駅に向かいます。木次線に並行して走っているバスです。ハイエースが来ました。運賃は均一200円のようです。

 出雲横田で、おろち号の指定券(料補)を購入したあと、再度「おろち号」に乗ります。出雲三成で停車時間があったので、物産館併設の窓口へ行きましたが、たまたま不在でした。

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 出雲八代で降ります。降りたのはまたもや私一人です。若い車掌に直接「有難う御座いました」と言われました。

 この駅も木次線開業時からのもので、駅名標も、黒板のようで、待合室のベンチも木製、窓も木枠で、「出札所」の看板までレトロです。大正時代のものがそのまま残っているようです。

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2019_07070213 (駅舎内)
 駅の受託者様は不在でした。しかし、ここの方は鉄道がお好きなのか、事務室内に、Nゲージのレイアウトがありました。奥出雲おろち号や、キハ40などもある中で、サンライズは異彩を放っていたように思います。車両も結構ありました。

2019_07070216 (Nゲージレイアウト)
 また不在なので、諦めていたところ、張り紙を見つけました。「きっぷ収集の方へ」というもので、よく読んでいると、来駅した人に限り、という注意書き付きで、きっぷの買い方が書いてありました。来駅した人限定なので、ここには書きません。

 その張り紙には、近所への聞き込みはやめてください、と書いてありました。そういうことをする人もいるのでしょう。

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 そういうわけで、手元には、5枚のきっぷがあります。木次、出雲大東、出雲横田、松江、190円区間の5種類があるようです。発売日の「令和」がいい感じです。

 木次線の各駅は、開業時からの100年近い駅舎が多数残っており、それだけでもめぐる価値は十分にあります。まだ訪れていない駅も多いので、今度は平日午前中に訪れたいと思っています。木次鉄道部は地域密着と聞いたことがあるので、そうすぐに委託廃止にはならないと思いますので。

2019_07070257 (宍道行きキハ120)
 車内に旅行客1人しか乗っていないキハ120に乗り込み、出雲八代駅を後にしました。

 

2020年1月 4日 (土)

宵乃Shu*kura

 2015年頃から、12月中旬の金曜日に、新潟~長岡間の往復で、快速「宵乃Shu*kura」が運転されています。列車名の通り、キハ40系の観光列車「越乃Shu*kura」を使った列車です。同列車は1号車が、びゅう旅行商品専用車両、2号車はバーカウンターとイベントスペース、3号車が普通車指定席となっています。

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 12月の忘年会シーズンに合わせての運転で、新潟を18時頃に出発し、信越本線を長岡へ向かいます、長岡到着後は、ホームでドアを開けたまま停車し、折り返し、新潟へ向けて走ります。往復乗車する場合は、長岡での停車時間を含めて、車内にいることができます。

 一昨年の12月に、長岡から新潟までの片道で利用しました。発車時刻が2016なので、2000頃ホームに降りましたが、先述の通り、1934の長岡到着後から、ずっとドアを開けていたようです。半自動なのでボタン式ですが。

2018_12150018 (3号車)
 3号車は普通のリクライニングシートが並んでいます。「越乃Shu*kura」に乗るのはこの列車が初めてだったので、車内を散策しました。2号車のイベントスペースでは、ジャズの生演奏をやっていました。この列車のコンセプトが新潟の地酒を楽しむ列車なので、立ち飲み用のテーブルがあります。往路から乗ってきたと思しき人たちが、すでに出来上がった状態でした。

 1号車の旅行商品を申し込むと、飲み比べセット等が付いてくるようです。3号車の乗客も、バーカウンターで当日分の購入ができます。私は飲めないので、のぞいただけですが。

2018_12150024 (2号車イベントスペース)
 長岡を出発しても、2号車にいる人が多いのか、3号車の座席に座っている人はまばらでした。

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 ちなみに、チケッターは、「越乃Shu*kura」専用のものがあります。持ち帰るときに、少し潰れてしまいました、、

 毎年12月の金曜日に2日間、定期的に運転されているので、今年もおそらく運転があるのではないかと思っています。

 

2020年1月 1日 (水)

津南駅

 令和2年、新年明けましておめでとうございます。

 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。今年もマイペースに続けていくつもりですので、どうぞお付き合いくださいませ。

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 さて、新年1本目は、新潟県から。

2019_08040237 (津南駅)

 津南駅は、飯山線の駅で、津南町にあります。駅は簡易委託で、「リバーサイド津南」という温泉施設と一体になっています。というより、温泉施設の中に駅が併設されている、という印象です。外観も「津南駅」より「リバーサイド津南」の方が目立っています。

 津南町の中心部は、信濃川を挟んだ対岸にあり、国道405号線の橋で結ばれています。バス路線も駅前まで入ってくるものもありますが、大半は中心部経由で、駅には来ません。中心部を通るバスに乗ると、インスタ映えで人気な清津峡を通り、越後湯沢に抜けるバスがあったりします。

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2019_08040239 (窓口周辺)
 駅の乗降客数は100人前後ですが、POS端末による出札を行なっています。料金補充券の取扱いもあり、窓口には、全国のJR乗車券、特急券、寝台券を発売している旨の掲示があります。
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 夏の長岡花火を見た帰り、小千谷の知り合いに車で送ってもらい、ここから飯山線に乗りました。丁度来る列車が全車指定の観光列車「おいこっと」だったので、指定券を購入することにしました。簡易委託で指定を頼むと、15分くらいかかる駅が多い中で、ここは鉄道電話でどこかへ電話をして、ものの5分で書き上げました。私が知っている中では、恐らく最速です。甲斐大泉も早かった記憶がありますが。長野支社管内は馴れているのか、早い印象です。
2019_08040247(おいこっと)
 出来上がった指定券は、列車名の「おいこっと」が判子押しなのがいいです。発着駅名も含めて、ほぼゴム印で済むので早かったのかもしれません。

 ついでに、長野から高崎までの新幹線乗車券も買いました。高崎から水上の「SLぐんまみなかみ」の網棚に三脚を忘れてしまい、高崎駅に取りにいく、という用事ができたので、中央東線経由ではなく高崎周りで帰路に着いた次第です。

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