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2019年12月29日 (日)

EL上越線美食旅

2019_11040162 (新津にて)
 今年10月~12月の新潟庄内DC「日本海美食旅」では、新潟支社管内に数多くの臨時列車が走りました。快速「EL上越線美食旅」もその1つで、11月4日限り、新津~水上間を12系「ばんえつ物語」の客車をEF64形が牽引して走りました。

 グリーン車展望車込みの7両フル編成で、当然全車指定席です。こういった観光列車は、途中駅で長時間停車して何かしらのイベントが行われるのが常ですが、この列車には、越後湯沢で30分ほどの停車時間が設けられていました。

2019_11040157 (ヘッドマーク)
2019_11040173 (普通車車内)
 越後湯沢での長時間停車以外は、そもそも停車駅自体が、新津、東三条、長岡、越後湯沢のみで、駅間は、普通列車よりも短い所要時間でした。よって、この列車は、信越線と上越線をひたすら無停車かつ全速力で走り続けるのだろうと推測していました。

21400017
 きっぷは実家の母に協力してもらい、10時打ちで取れました。前日、新潟市内のホテルに宿泊し、想定外の大雨に降られた私は、翌朝、快晴の新潟駅から出発しました。この列車に接続する会津若松行きの快速「あがの」に乗り込みましたが、車内は、同じ列車に乗り継ぐのであろう、と思われる人たちが満載でした。信越線内異音確認のえいきょうにより、10分ほど遅れて新津に着きました。「EL上越線美食旅」も10分ほど遅れるようです。

2019_11040180 (展望室より)
 牽引機は、長岡のEF64形1000番台で、専用のヘッドマークも付いていました。客車のサボは「日本海美食旅」で、これは前日までの「SL日本海美食旅」(村上~酒田間)と共用のようです。

 新津を発車後は、予想通り、信越線を全速力で走ります。長岡を出て、上越線に入ってもそれは変わりませんでした。12系客車が100km/h近い速度で走ることはもう滅多にないことです。

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2019_11040172 (サボ)
 乗っているのが鉄道マニアばかり、とあってか展望車オコジョルームには、数少ない家族連れが2、3組いるのみで、閑散としていました。売店も営業中で、「ばんえつ物語」のグッズや、日本海美食旅の名に相応しく、新潟の地酒等も売っていました。2019_11040176 (秋空の新潟)
 運転停車もなく、上越線内を無停車で駆け抜けた列車は越後湯沢に16分遅れて到着しました。発車は定時なので、停車時間が10分ほどに短縮されました。ホーム上では、地酒の試飲もやっていますが、私は飲めないので、パスです。

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2019_11040192 (越後湯沢にて)
 列車は水上行きですが、私はここで降りました。正直何のために設定されたのかよくわからない列車ではありましたが、12系客車の急行運転を彷彿とさせるもので、これは面白かったです。

 越後湯沢で降りた私はほくほく線で十日町へ行き、いつもなら「Abuzaka」へ行くところ、この日は車がなかったので、近くの「小嶋屋」でへぎそばを食べてきました。有名店なので、少し並びましたが。

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