« 中央線料金回数券 | トップページ | 「青梅ライナー」常備券 »

2019年3月 7日 (木)

津駅常備券

 津駅は、JR東海と近鉄、伊勢鉄道の3社が乗り入れる駅です。駅には、東口と西口があり、改札外の地下通路でつながっています。JR側が東口、近鉄側が西口です。なお、JRと近鉄の間に中間改札は無く、構内は共用です。東口が津市中心部に近く、そのため、近鉄の出札窓口は東口にもあります。「26分、四日市」とか、「34分、名古屋」とか、発車時刻と行き先を窓口氏に告げて、特急券を買う通勤客で、混雑しています。近鉄には、列車名がなく、発車時刻で列車を特定しているので、この言い方は、必要最低限にして、的を得ています。

 さて、西口には近鉄の出札窓口はありますが、JRは、券売機を含めて、なにも置いていません。しかしながら、運賃表は掲げられています。こういう駅であれば、近鉄の券売機で、JRのきっぷが買えることが多いのですが、それもできません。
15100012
 近鉄の出札窓口で、「JRの阿漕まで」と言うと、190円です、と言われ、ピンク色の常備券が出て来ます。券売機で買えない代わりに、窓口で常備券を販売しています。運賃表にその記載はなく、知らない人であれば、かなり戸惑うことになるとは思います。

 全口座を確認したわけではないですが、金額式常備券で、種類は、3、4種類ほどだったので、それ以上は、着駅または車内精算になるのだと思います。近鉄は、ICカードで乗れますが、JR区間はエリア外なので、津駅西口から乗る人は、定期券、前売り等を除き、必然的にこのきっぷを買うことになります。どれほど売れているのかはよくわかりませんが。

 JR東海と駅構内を共用している、伊勢市(近鉄)、恵那(明智鉄道)の計3駅で、このような常備券が販売されています。

« 中央線料金回数券 | トップページ | 「青梅ライナー」常備券 »

補充券」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 津駅常備券:

« 中央線料金回数券 | トップページ | 「青梅ライナー」常備券 »