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2019年2月 6日 (水)

リゾート美食旅

 今年2019年の10月から12月に、新潟県、山形県両県にまたがって、「新潟県・庄内エリア デスティネーションキャンペーン(DC)」が開催されます。そのコンセプトは、「日本海美食旅(ガストロノミー)」で、昨年の同時期にプレ企画が実施されました。新潟県から山形庄内地方には、日本海の海の幸、山の幸が集まっていることから命名されました。

2018_12150029(新潟にて)
 JR東日本としても、このDCにあわせて、新型観光列車「海里」をデビューさせる予定にしています。この列車の車内では、地元の味覚が提供される旅行商品の設定もあるようです。

2018_12150034(新潟駅のお見送り)
 これに先立ち、昨年12月15・16日に、新潟~酒田間で、快速「リゾート美食旅」が運転されました。「美食旅」で、「ガストロノミー」と読みます。列車は、秋田の「リゾートしらかみ」青池編成で、明らかに、ハイブリッド車両の次期観光列車を意識したものでした。2号車のボックスシートは、びゅう旅行商品専用で、このプランに申し込むと、「美食旅」の名の通り、食事の提供もあったようです。
 それ以外は指定席券のみで乗車可能でした。えきねっと自動10時打ち(事前申込)で指定券を確保したので、15日新潟発の列車に乗りました。2号車の旅行商品を除き、ほぼマニアという状況でしたが、新潟支社は結構気合いが入っていたようで、前日の夜遅くから降った雪で、冬化粧をした新潟駅には見送りの社員に、新潟テレビが来ていました。

21400011
 新潟を発車すると、新潟名産のル・レクチェを使ったお菓子が配られました。私の席は、3号車の通路側でしたが、隣の人は、村上で降りてしまいました。乗車率は、指定券の売れ行き通りで、空席はほぼありませんでした。
 3号車のイベントスペースでは、新潟発車後しばらくすると、フルートとビオラ二重奏の生演奏が始まりました。列車の出発をイメージして、1曲目は、パーレーツオブカリビアンのEDで始まりました。それからも村上、桑川、あつみ温泉の各停車中を除いて、鶴岡手前までずっと生演奏が続けられました。   
2018_12150037(二重奏の生演奏)
 各車両には、マイクを通じて、配信されていましたが、私は、偶然、3号車だったので、最初から最後まで生演奏を楽しめました。列車内で、二重奏を楽しめるのはなかなか無い機会です。こういうコンセプトの観光列車があってもよいのではないかと思いました。個人的にオーケストラ演奏を聴くのは好きなので。海上自衛隊東京音楽隊のコンサートには時々行きます。フルオーケストラではありませんが、無料なので、、、

2018_12150041

2018_12150042(桑川駅と笹川流れ)
 列車は桑川駅で20分ほど停まりました。ここは、日本海の景勝地「笹川流れ」に近い駅で、国道を挟んで海に降りられます。駅舎は、道の駅併設です。冬の日本海は波が高く、それでも今日は穏やかな方だったのだと思います。道の駅で、絵葉書を買い求めて、列車に戻りました。
 そのあとは、また二重奏を聴きながら、羽越本線を北上していきます。ガストロノミーというよりは、二重奏を楽しむ列車な気がします。終点の酒田に到着です。何かしらのイベントでもやっているかと思っていましたが、特にそういうこともありませんでした。指定券は鶴岡までになっていますが、結局酒田まで乗り通してきました。酒田駅の無効印は、横に長い独特のものでした。
 来秋に「海里」がデビューする前に、今年の春もまた、「リゾートしらかみ」青池編成を使って、「うえつ雛街道号」(3/16)秋田~酒田間、「羽越さくらまつり号」(4/13)秋田~金浦間の2列車が運転される予定です。新潟~酒田間の運転はありませんが。

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