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2019年1月15日 (火)

「歩くまち・京都レールきっぷ」常備券

 「歩くまち・京都レールきっぷ」を以前、ご紹介したことがあると思いますが、JRと京都市内の各私鉄を利用範囲としていることもあり、JR側だけでなく、私鉄各社でも発売されています。JR発売だと、JR部分は、85mmのマルス券、社線部分は、マルスの引換券が出て来て、それを京都駅八条口前の市バス案内所で、スルッとKANSAI共通仕様の磁気カードに引き換えて利用する必要があります。
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 その一方で、社線発売の分は、社線部分については、同じく磁気カードが付いてきますが、JR券部分は、マルスのある駅で引換え、などではなく、常備券が付いています。この常備券は、クーポンサイズの大型券で、×印の透かしが入っており、コピーガードは施されているものの、JR西日本の地紋はなく、通常のJR常備券とは趣が異なります。

 発行社局の押印欄があり、私は京阪三条駅で購入したので、京阪電気鉄道の印が捺してあります。JRの改札を通る際、右側の「改札印」欄に、スタンパーを入れて貰うことになります。当然ながら自動改札は通りません。

 JRで買うと、社線券を引き換える必要がある一方で、社線の発売駅で購入すると、引換の手間はないものの、JRの自動改札が通れなくなります。マルス券に社線の自動改札を通れるようにするとか、の対策を施さない限り、現状のままで、どちらにも一長一短があります。

 社線の発売箇所は、

(京都市交通局)市バス・地下鉄の定期券発売所

(京阪)三条、びわ湖浜大津

(阪急)河原町・桂

(嵐電)四条大宮、帷子ノ辻、北野白梅町、嵐山

 

と、一部駅に限定されています。

 私は、昨年の初詣で使いました。結構このきっぷを使っている人をみかけたので、認知度は高いようです。確かに京都市内を電車で動くには便利です。通年発売してくれるとよいのですが。

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