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2018年12月16日 (日)

年末・年始京阪神乗り放題きっぷ

実家の引き出しを整理していたら、「年末・年始京阪神乗り放題きっぷ」なるものが出てきました。発行は、17.12.29ということで、11年前のきっぷです。暗所に保管されていたものの、さすがに日焼けしています。
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大人用と子ども用が1枚ずつ出てきました。11年前といえば、私もまだ小学生(だと思います)で、おそらく初詣に出るのに使ったのだと思います。その頃の初詣は、京都の伏見稲荷神社に行ってから、奈良の春日大社に参拝して帰るのが恒例になっていました。春日大社は長らく行っていませんが、伏見稲荷は今でもほぼ毎年詣でています。春日大社の長い参道に出ている露店でカステラを買って、奈良公園の鹿を見ながら奈良駅まで歩いていたのをよく覚えています。

 きっぷを見ると、福知山線の三田駅で購入したようですが、「#1」ということは、MR12型で、まだマルスも熱転写が大半だった頃です。感熱印字のMR32型が出たのが平成15年なので、17年時点で感熱マルス券も存在していたはずですが、少数派だったと思われます。

 

 この「年末・年始京阪神乗り放題きっぷ」は、原則として、当日限り有効ですが、12月31日使用開始に限り、翌日1月1日も利用できました。京阪神圏では大晦日の終夜運転を行なっており、これに乗って、年越しカウントダウンや初詣に出掛ける人も多いので、そういう設定になっていたのだと思います。

 このきっぷがいつまで発売されていたのかは定かではありませんが、何度か使った記憶があるので、単年度限りのものではないような気がします。このきっぷの後継にあたるのが「関西1デイパス」で、春夏秋冬4回発売されています。1600円から3600円に大幅値上げされていますが、フリーエリアが広範になっていて、私鉄等のオプション利用もできることを考えれば、十分な付加価値を持っていると思います。

 冬の「関西1デイパス」も、12月31日使用開始の場合、翌日1月1日にまたがって利用できる設定が引き継がれています。

 「年末・年始京阪神乗り放題きっぷ」は、120mm券なので、当然、自動改札非対応です。中央に、乗車日の記入があることから、購入時に利用日を指定するわけではなく、利用期間(おそらく12月31日から1月3,4日頃だと思います)内の利用時に記入する方式なのだと思います。

「関西1デイパス」は、あらかじめ利用日の指定が必要で、変更は1回限りです。その一方、自動改札対応の85mm券です。どちらにも一長一短あります、、、

 三田駅は入鋏印で日付を入れています。実家の引き出しに眠るきっぷは、まだあるような気がしています。

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