早稲田大学
東大生協にマルスがあることは、この前記事にしましたが、早稲田大学にもあります。「都の西北」と歌われる早稲田大学本キャンパスに生協の白い建物があり、そこの2階に旅行センターが入っています。(早大生協)
早稲田通りの西早稲田交差点から、細い路地を入り、キャンパスに至るまでの左側にある建物が生協です。今年の3月末まで、業務の都合により、その近辺にほぼ毎日出向いていたため、合間の時間を使って、きっぷを買いに行って来ました。
発行箇所が「早稲田大F」になっていることからもわかる通り、東大本郷と同じく、MR51型が設置してあると思われます。カウンターから端末は見えなかったので、確認はできませんでしたが。クレジットカードの利用もできます。東大と同じく、利用に際して、学生証や職員証の提示を求められることはありませんでした。
ただし、大学生協なので、営業は平日のみ、9時から17時までで、長期休み期間は、閉店が早まります。確か16時だったような気がします。
このきっぷは、東京から琴平行きの「サンライズ瀬戸」に乗ろうと購入しました。しかし、サンライズが、東海道線内強風の影響で、1時間程度遅れたため、高松で打ち切りとなりました。そのため、坂出まで利用して、高松で精算し、琴平へは行きませんでした。
平成30年の記事はこれで最後です。相変わらずの不定期更新で、基本的に休日に書いているため、どこかへ旅行に出掛けると更新が滞る、というのが悩ましいところですが、来年もマイペースに続けていきたいと思っています。それでは、よいお年を!
« 東京都区内各駅ゆき乗車票 | トップページ | 区間変更2(復割乗車券の区変) »
「乗車券」カテゴリの記事
- 留萌線一部廃止と石狩沼田の簡易委託(2022.10.16)
- BRT線と特定都区市内制度(2021.12.31)
- 静内駅(2020.09.13)
- 発駅入鋏代(2020.08.08)
- JR東海株主優待(2020.08.04)
「発行箇所雑録」カテゴリの記事
- 留萌線一部廃止と石狩沼田の簡易委託(2022.10.16)
- 美作加茂駅(2022.01.02)
- 豊田駅(2021.03.21)
- 能登部駅(2020.11.23)
- 浦河駅(2020.08.27)
コメント