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2018年12月の3件の記事

2018年12月31日 (月)

早稲田大学

 東大生協にマルスがあることは、この前記事にしましたが、早稲田大学にもあります。「都の西北」と歌われる早稲田大学本キャンパスに生協の白い建物があり、そこの2階に旅行センターが入っています。
Img_2635(早大生協)

 早稲田通りの西早稲田交差点から、細い路地を入り、キャンパスに至るまでの左側にある建物が生協です。今年の3月末まで、業務の都合により、その近辺にほぼ毎日出向いていたため、合間の時間を使って、きっぷを買いに行って来ました。
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 発行箇所が「早稲田大F」になっていることからもわかる通り、東大本郷と同じく、MR51型が設置してあると思われます。カウンターから端末は見えなかったので、確認はできませんでしたが。クレジットカードの利用もできます。東大と同じく、利用に際して、学生証や職員証の提示を求められることはありませんでした。

 ただし、大学生協なので、営業は平日のみ、9時から17時までで、長期休み期間は、閉店が早まります。確か16時だったような気がします。

 このきっぷは、東京から琴平行きの「サンライズ瀬戸」に乗ろうと購入しました。しかし、サンライズが、東海道線内強風の影響で、1時間程度遅れたため、高松で打ち切りとなりました。そのため、坂出まで利用して、高松で精算し、琴平へは行きませんでした。

 

 平成30年の記事はこれで最後です。相変わらずの不定期更新で、基本的に休日に書いているため、どこかへ旅行に出掛けると更新が滞る、というのが悩ましいところですが、来年もマイペースに続けていきたいと思っています。それでは、よいお年を!

2018年12月19日 (水)

東京都区内各駅ゆき乗車票

 東海道山陽新幹線の各駅には、精算所があります。文字通り精算をするところで、新幹線は、自動改札で乗車券、特急券ともに区間を判別しており、降車駅まで有効なきっぷを持っていないと絶対に出ることはできません。そのため、改札内に精算所を設置して、乗り越しなどの対応を行なっています。

 東京駅も例外ではなく、在来線乗換口の手前に精算所があります。11月の3連休に、京都観光をして、貴船の紅葉を楽しんだあと、大阪城ホールでライブを見ていた同行者を新大阪でピックアップして、最終の東京行き「のぞみ64号」に乗り込みます。既に指定席はグリーン車を含めて満席で、途中停車駅相互間でも空席は出ませんでした。3連休最終日ということもあり、指定席車両の通路まで満員になった列車に2時間半乗って、東京に着きました。

 私が持っていたのは、「大阪市内→みどり湖」の乗車券です。東京都区内まで買わず、最初から区変前提でこのきっぷを仕込みました。区変については、以前の記事で一部取り上げていますので、そちらも参照してください。

 乗車券が「大阪市内→みどり湖」(金沢経由)、特急券が「新大阪→東京・品川」だと、新大阪の自動改札を通れません。特急券の区間に有効な乗車券を持ち合わせていないからです。よって、新大阪では係員通路を通り、「着駅精算をするので」と言うと、「あー、はい。このままどうぞ」。

 東京駅に着いた私は、そのまま精算所に直行しました。そこで、手持ちの乗車券を見せて、「着駅を都区内にして区変をお願いします」と頼みました。

 すると、最初は、330円の差額が発生します、と言われましたが、米原起点で計算すると、差額0円だと思いますが、、と言うと、少々お待ちください、と。

 その結果、差額0円で出て来たのが、このきっぷです。東京都区内各駅までの乗車票で、原券は回収されました。エド券で、マルスではない端末から出していました。
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 原券は、湖西線経由ですが、湖西線と米原経由は、69条選択乗車区間なので、旅客営業規則250条に基づく区間変更になります。要するに、この選択乗車区間内を起点とする区間変更をする場合は、都合のいい経路を通る乗車券とみなして、区変の計算をする、というものです。この場合だと、湖西線経由(山科起点)もしくは、米原経由(米原起点)のどちらの乗車券とみなしてもよく、米原起点としたほうが得になるので、こちらを取る、ということです。

 計算は、米原~みどり湖、米原~東京都区内の運賃を比べて、差額収受、ということになります。そうすると0円になりました。本来であれば、大阪市内→東京都区内は、8750円のところ、結局、8420円で済んだので、330円安くなりました。

2018年12月16日 (日)

年末・年始京阪神乗り放題きっぷ

実家の引き出しを整理していたら、「年末・年始京阪神乗り放題きっぷ」なるものが出てきました。発行は、17.12.29ということで、11年前のきっぷです。暗所に保管されていたものの、さすがに日焼けしています。
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大人用と子ども用が1枚ずつ出てきました。11年前といえば、私もまだ小学生(だと思います)で、おそらく初詣に出るのに使ったのだと思います。その頃の初詣は、京都の伏見稲荷神社に行ってから、奈良の春日大社に参拝して帰るのが恒例になっていました。春日大社は長らく行っていませんが、伏見稲荷は今でもほぼ毎年詣でています。春日大社の長い参道に出ている露店でカステラを買って、奈良公園の鹿を見ながら奈良駅まで歩いていたのをよく覚えています。

 きっぷを見ると、福知山線の三田駅で購入したようですが、「#1」ということは、MR12型で、まだマルスも熱転写が大半だった頃です。感熱印字のMR32型が出たのが平成15年なので、17年時点で感熱マルス券も存在していたはずですが、少数派だったと思われます。

 

 この「年末・年始京阪神乗り放題きっぷ」は、原則として、当日限り有効ですが、12月31日使用開始に限り、翌日1月1日も利用できました。京阪神圏では大晦日の終夜運転を行なっており、これに乗って、年越しカウントダウンや初詣に出掛ける人も多いので、そういう設定になっていたのだと思います。

 このきっぷがいつまで発売されていたのかは定かではありませんが、何度か使った記憶があるので、単年度限りのものではないような気がします。このきっぷの後継にあたるのが「関西1デイパス」で、春夏秋冬4回発売されています。1600円から3600円に大幅値上げされていますが、フリーエリアが広範になっていて、私鉄等のオプション利用もできることを考えれば、十分な付加価値を持っていると思います。

 冬の「関西1デイパス」も、12月31日使用開始の場合、翌日1月1日にまたがって利用できる設定が引き継がれています。

 「年末・年始京阪神乗り放題きっぷ」は、120mm券なので、当然、自動改札非対応です。中央に、乗車日の記入があることから、購入時に利用日を指定するわけではなく、利用期間(おそらく12月31日から1月3,4日頃だと思います)内の利用時に記入する方式なのだと思います。

「関西1デイパス」は、あらかじめ利用日の指定が必要で、変更は1回限りです。その一方、自動改札対応の85mm券です。どちらにも一長一短あります、、、

 三田駅は入鋏印で日付を入れています。実家の引き出しに眠るきっぷは、まだあるような気がしています。

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