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2018年1月22日 (月)

快速「ムーンライト信州92号」

 外は大雪で、私の家の周りは、30cmほど積もっていますが、夏の暑い話題です、、

 快速「ムーンライト信州」は、新宿~白馬間を走る夜行快速列車で、主に山岳行楽シーズンの金土曜日などに設定されています。普段の同列車は、長野総合車両センターの189系(あさま色)6両編成が充当され、下り列車、つまり、新宿発白馬行きの列車のみの運転とされています。

 この列車のルーツは、同区間を運行していた急行「アルプス」で、週末を中心に、首都圏の登山客を信州方面の山々へ運ぶ役割を果していました。列車の性質上、早朝から登山を始める人を最寄りの駅へ送り届けると、上りは昼間の特急列車などでまかなえることから、上りの夜行は乗車率が低く、下りに比べると、早々と廃止になってしまいました。
2017_08160179_2(上諏訪にて)

2017_08160181_2(「臨時」表示)

 快速「ムーンライト信州」の上り列車は、諏訪湖で花火大会が開催される、8月中旬と9月上旬の計2日間のみ運転されています。上諏訪始発で新宿まで行く列車が、90号と92号の続行で、2本ずつ出ています。

 諏訪湖の花火大会は、8月の諏訪湖花火大会、9月の新作花火大会の2回開催されており、それぞれ約4万発が打ち上げられる有名な花火大会です。首都圏からも割と近く、多くの観客が押し寄せて来ます。19時頃から打ち上げて、終わると21時半前後で、この時間から首都圏に戻る列車はなく、会場周辺の宿泊施設にも限りがあるため、夜行列車で、帰ってもらおう、という趣旨で設定されているのが、この列車になります。
21400001_2

 私は、昨年8月の花火大会に行きました。このときは、昼からずっと雨で、花火中も、湖上には分厚い雲がかかり、雨も降っていたため、花火自体は殆どが雲の中で爆ぜていました。それで、終ってから、少し時間を持て余して、日付の変わった0時頃、上諏訪駅に戻って来ました。
2017_08160073(諏訪湖上花火大会)

 改札前には、「ムーンライト信州90/92号 待合せ場所」のプラカードを持った係員がおり、大半の乗客はそこで待っていました。私は18きっぷを持っていたので、ホームにいましたが。時間になると係員が一斉に誘導します。自動改札は止めていました。18きっぷの入鋏もせず、車内でしてください、との案内です。

 90号のほうは、E351系の12両編成、満席で発車していきました。続けて92号がE257系9両編成で入線してきました。私はこちらに乗ります。2日前日に何気なく、えきねっとを見ていたら、数席残りがあるのを見付けて、すぐに購入しまし、そうして、全く予定になかった、諏訪行きが決定したのでした。当然ながら通路側です。しかし、夜行列車は、通路側のほうが好きです。足を伸ばせるので。「ムーンライトながら」をはじめ、夜行快速には何度も乗っていますが、その多くは、鉄道マニアで、18きっぷ利用一人旅、という人達でした。しかし、この列車は客層が全く違います。家族連れから、普通に花火を見に来たグループ客などでした。

 列車内は特に減光することもなく、明るいまま走ります。甲府までは全力で走りますが、その先は、各駅で時間調整をしています。私は、そんなことには全く気付かず、八王子の到着放送で目を覚ましました。新宿まで指定は取っていましたが、立川で降りて、引き返し、帰宅しました。朝の5時50分頃に着きましたが、まだ雨が降っていました。

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