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2017年12月の1件の記事

2017年12月 6日 (水)

歩くまち・京都レールきっぷ

「歩くまち・京都レールきっぷ」は、(一応)期間限定で発売されている企画きっぷです。発売期間は度々延長されています。京都市内のJR線、私鉄各線に乗り降り自由で1300円(1日版)のフリーきっぷで、利用できる路線は以下の通りです。なお、2日版もありますが、JR東海のエクスプレス予約利用者限定のようです。

311000012(A券私鉄用)

311000011(B券JR用)

311000013(ご案内券)

(JR線)

JR京都線 桂川~京都間

琵琶湖線 京都~山科間

奈良線 京都~宇治間

嵯峨野線 京都~亀岡間

(京阪電車)

淀~出町柳間、中書島~宇治間、御陵~浜大津間

(阪急電車)

洛西口~河原町間、桂~嵐山間

(京福電車)

全線

(京都市営地下鉄)

全線

 

 京都市内は、南北に走る地下鉄、京阪、東西に走る阪急、嵐電など各社各線が走っていますが、会社がちがうため、少し移動するにも不便で仕方なかったのですが、このきっぷは京都市内をほぼ全て網羅しているので、かなり使い勝手が良くなっています。近鉄京都線が除外されているのは、よくわかりませんが。あまり使うことはない、という判断でしょうか。

 発売箇所は、私鉄の主要駅と、JR西日本の京都駅みどりの窓口とされています。JRは京都駅のみでの発売(みどりの券売機含む)です。
Dscf5349(三条大橋)

 みどりの窓口及びみどりの券売機で購入すると、JR線用のマルス券(B券)と、ご案内券、私鉄用A券の引換券が出て来ます。それで、B券はそのまま使えますが、A券は引換券をしかるべき箇所で引き換える必要があります。マルスでは、私鉄各線の自動改札対応券を出せないためであると思われます。そうかと言って、120mm券で出してしまうと自動改札を通れなくなりますので、結構面倒なことになりかねません。これらを考慮した上での策であると思われます。その一方、私鉄主要駅で本きっぷを購入すると、JR線用B券の引換券が付いてくるのではなく、常備券になるそうです。JR線各駅の改札はほぼ確実に有人改札ですので、問題ないという判断でしょうか。
Dscf5350(北野天満宮)

 引換箇所は幾つかありましたが、京都駅から一番近いのは、烏丸口の市バス営業所です。そこで、スルッとKANASAI標準券の磁気カード券(A券)をもらいました。

 私はこのきっぷを使って、今年の元旦、初詣で寺社巡りをしました。京阪で平安神宮に行ったあと、地下鉄、嵐電に乗って、北野天満宮、JR奈良線で伏見稲荷大社、桃山駅まで行って、御香宮神社、そのあと京阪で七条へ行って、京都駅まで歩きました。

 京都市内のほぼ全ての鉄道路線を使えるのは、やはり、便利でした。結構な需要があるのか、その後もほぼ通年で発売されています。

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