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2017年1月の1件の記事

2017年1月29日 (日)

近鉄連絡補充券

 近鉄は、JR西日本、JR東海とかなり幅広い連絡運輸を設定しています。近距離については、近鉄のASKA端末(JRのマルス端末に相当)で発券できますが、東京都区内(※1)、広島市内(※2)などの長距離については、ASKA端末では発券できず、補充券での発券となります。なお、一部、乗継割引の適用される区間、及び一部区間を除き、マルス端末には運賃が登録されていますので、JR→近鉄の連絡乗車券は長距離であっても、マルス券での発券が可能です。

 東京へ戻るときに、津で東京都区内までの学割乗車券を頼みました。最初、西口で頼んだ時は、補充券になるのを嫌ってか、体よく断られてしまったので、規模の大きい東口へ赴きました。学割証を見せて、「東京まで」と言うと、「少々お時間掛かりますが、よろしいでしょうか」と確認をされたうえで、発券に取り掛かって頂けました。ただ、窓口氏は、かなり手慣れていたようで、事務室の中を、運賃表を探したり、判子を探したり、捺印時の下敷きにする千円札を取り出したり、と、めまぐるしく動いてくれて、その間、2口の窓口は実質1口になってしまい、四日市や名古屋までの特急券を購入する人が何人も入れ替わりましたが、結局10分くらいで発券作業が終わり、「お待たせしました。6010円になります」

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 名古屋までの特急券も一緒に購入しました。運賃表や判子を探すのも、さほど苦労せずにされていたので、馴れていたようですが、こんな乗車券を購入する人がそれほどいるのでしょうか。
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 東口改札はJR東海の管理のため、「JR東海」のスタンパーが入りました。

 名古屋で新幹線に乗換え、普通に東京駅まで行きました。補充券は回収の危険があるのですが、JR東日本の東京駅で回収されたことは今までありません。今回も、若い駅員氏は、なんだこれ、みたいな顔をしながらも「無効 東 東京駅」と書かれた判子を捺してくれました。

 なお、券面に「社学43」の判子が捺してありますが、これは捺し間違いで、正しくは「学41」にするべきでした。社学43ですと、近鉄線内が学割になります。(津→近鉄名古屋は100km未満のため、学割適用なし)

 

※1 東京都区内は、JR東海との連絡運輸とされていますので、JR東日本の窓口では購入できないものと思われます。(都区内の東日本線の乗車は普通に出来ます)。JR東海の名古屋接続は、東京、新横浜、小田原、熱海、清水、静岡、浜松、 豊橋-(名古屋市内)-岐阜間、中津川、恵那、瑞浪-勝川間に限られています。

※2 広島市内は、連絡運輸範囲から外れた、という情報もありますが、真偽は不明です。

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