指定席券売機の発売拒否に対抗
予めお断りしておきますが、ものすごーく、くだらない記事です。
JR東日本の指定席券売機では、発売駅以外を発駅とする乗車券を購入することが出来ますが、発売駅から少し離れた駅からの初乗り区間については、キセル防止の観点から、発売制限がかかっており、買えません。具体的にどの程度離れた駅からの初乗り区間を制限しているのかは、はっきりわかりませんが、必要があって(定期券のはみ出し区間だけ先に買っておこうと思い)やってみた所、30kmほど離れた駅からの初乗りは拒否されました。
首都圏の電車特定区間内では、きっぷの運賃よりICカードの方が安いので、Suica定期を所持している私なんかは、チャージして乗り越せばそれで済む話なのですが、ちょうど今、定期券のSf残高が「1円」になっていて、改札機にタッチした時、パネルに「残高 1円」と出る(しかも、次の人が来ても暫く消えずに残ってるので、次の人も「オッ、1円だ」となる、、ハズ。)のが個人的にツボでして、意地でもチャージせずに乗り越しているわけなんです、、、
発売拒否されれば窓口で買えばいいような気もするんですが、「代々木から渋谷まで往復」とか言うのも面倒、並ぶのも面倒、というわけで、指定席券売機を使いたいのです。発売拒否にどう対抗するか。ちょっと考えまして、出て来た結論が、
「家出る前にえきねっとで乗車券仕込んでおく」
というものです。ぱぱっとネットで申し込んで、指定席券売機で受け取る、これで無事発売拒否に対抗できました。しかも駅で券売機いじるより断然早い。
だから何だ、と言われそうですが、悪知恵働かせました。
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