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2015年12月27日 (日)

「経由:‐‐‐」山手表記なしの乗車券

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 渋谷→代々木の何の変哲も無い乗車券です。強いて言えば、吉祥寺の指定席券売機がMV50型に更新されていたことくらいでしょうか。八王子支社管内で乗降客数が立川、八王子に次いで多い主要駅(にも拘らず特快は通過しますが…)ですからこれに不思議はありません。

 注目するべきは経由表記です。「‐‐‐」となっていて本来表示されるべき「山手」が入っていません。見りゃわかる、だから書かない、ということかもしれませんが、一駅だけのきっぷであっても経由は律儀に表示してあるものです。一体何なのか、と考えた結果、長距離乗車券にも適用される山手線近辺の特例が思い浮かびました。

 山手線全線と、中央線の神田~代々木間、東北本線の日暮里~尾久~赤羽間及び田端~王子~赤羽間、赤羽線全線の区間を通過する場合は、実際に乗車する経路に拘らず、最短距離で運賃料金等の計算をすることになっています。
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 例えば、上の乗車券の場合ですと、実際に乗車するのは、常磐線・日暮里・山手線・神田・中央線・新宿・中央東線ですが、運賃計算は最短距離となる常磐・日暮里・山手・新宿・中央東で行ないます。日暮里~新宿の「山手」は省略されています。実際に山手線に乗るかどうかははっきりしないから、書かないという方針なのでしょうか。

 これと同じように、短距離であっても、「山手」の表記がなされない区間だけを買うと、省略されて「‐‐‐」となるのではないかと推測しています。実際の所はどうなのでしょうか。マルスの口座発売機能とやらを使うと、省略されて、一つ一つ入力すると出て来る、とか何とか聞いたこともありますが、この乗車券は指定席券売機で買ったものなので、何ともわかりません。

 

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