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2015年12月12日 (土)

「南武線矢川駅」

 矢川駅は、南武線の立川~分倍河原間にある駅です。所在地は東京都国立市になります。駅周辺は閑静な住宅街が広がっていて、駅前に商業施設がある他は、普通の中間駅です。平成27年3月改正で南武線の快速運転区間が川崎~立川の全区間に拡大された結果、当駅は快速通過駅となりました。少し古い統計ですが、平成25年の乗降客数は7891人でした。

【「南武線矢川駅」発行の乗車券】
Photo

 当駅は、元々地上駅舎でしたが、平成23年3月21日から橋上駅舎の新駅舎が共用を開始しました。それと同時に、地上駅舎時代にはあった、みどりの窓口が無くなり、指定席券売機のみの設置となっています。

 ここまでは、首都圏各地で見られる現象で、特に珍しくもないんですが、ここの指定席券売機で発券したきっぷの発行箇所が、「南武線矢川駅」となり、何故か、「南武線」と線名まで入ります。私の知る限り、線名が入るのはここ以外にありません。恐らく皆無だと思われます。他に「矢川」という駅でもあればわからなくもないんですが、同名の駅はありません。
Dscf5050(矢川駅外観)

 しかも、みどりの窓口があった時は、MEM端末が設置してあったそうなのですが、この時は普通に「矢川駅MEM」となっていたようです。どうやら指定席券売機設置後の現象と思われます。同業者の間でも、これは未だに謎なようです。
Dscf5051(当該指定席券売機)

 当該指定席券売機は、近距離券売機の横に鎮座しています。端末は感熱印字のMV35型と思われます。他の駅に置かれているものと何ら変わりません。駅員は常駐していて、自動ドアのついた駅事務室の中に案内用のカウンターを備えています。この案内カウンターが乗降客数の割には結構広くて、Suicaの処理等の時には風も吹きこまず、快適なのは間違いありません。
Dscf5052(改札口前)
 ただ、これだけのスペースがあれば、窓口も十分設置出来るだろうなぁ、とは思いました。南武線の府中本町~立川間の各駅に窓口のある駅はありませんので、指定席券売機で買えないきっぷを購入する際には、10分以上電車に乗って、買いに行くことになりそうです、、、

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