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2015年6月25日 (木)

「青梅ライナー」(立席ライナー券)

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 JR東日本の首都圏では、東海道線と総武線、中央快速線などに定員制の通勤ライナーが運転されています。通勤輸送に特化した列車のため平日のみの運転で、朝は都心方面、夕方から夜にかけては都心発で、特急型車両を使い、快適に座って通勤できるように、と設定されています。全員着席できるのを売りにしていますので、全て定員制となっており、乗車の際には510円のライナー券の購入が必要となります。多くは号車のみ指定の整理券方式ですが、中央快速線青梅線の「中央ライナー」「青梅ライナー」は全車指定席で運転されています。東京発の下り列車はピーク時には30分毎、夜間は1時間毎の運転で、新宿発の特急「あずさ」「かいじ」系統と併せて新宿~立川間で15分毎の通勤特急体系を築いています。ほぼ満席で走っていることが多く、ホーム上のライナー券売機には警備員が常駐して発売状況を見張っています。それで、グリーン車普通車共に満席になると「売り切れました」と言いながら、残念な顔をする通勤客を無視して、にべも無く、シャッターを閉めます。東京、新宿で発売枚数がそれぞれ決まっており、東京駅で警備員に「売り切れ」と言われても、先発の快速で新宿まで先行して新宿駅ホーム上のライナー券売機を見るとまだ残席有り、となることもあります。

 基本的に全車指定席の通勤ライナーは、飛び込み乗車が認められておりませんが、警備員に「売り切れ」と言われても、どうしても乗りたい人もいるようで、デッキに立っている人も結構います。中央青梅ライナーは途中駅で快速を追い抜くので、早く帰りたいけれども、満席だった、という時に私も強行乗車したことがあります。デッキに立っていると、新宿を過ぎてから車掌が回って来て、「ライナー券を拝見します」。510円払って買いました。トイレに入っている人も、出て来るまでしっかり待って検札をしていました。それで渡されたのがこの補充券です。「全車指定席のためライナー券をお持ちでない方はご乗車できません」とか言っておきながらちゃんと「立席ライナー券」とも呼ぶべき補充券を用意していたのには少しく驚きでした。まあ、一つのデッキに多い時では5、6人は立っていますので、、、座れないのは何ですが…

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