« 快速「碓氷」 | トップページ | 「くしろ湿原ノロッコ」 »

2015年5月 4日 (月)

特急「くろしお」(オーシャンアロー)

Photo_2
 特急「くろしお」は京都・新大阪~白浜・新宮を結ぶ紀勢本線の特急列車です。以前は381系非パノラマ編成が「くろしお」、パノラマ編成が「スーパーくろしお」、283系が「オーシャンアロー」と3種類に分かれていましたが、平成24年3月に新型の287系が投入されると381系非パノラマ編成が置き換えられ、また列車名も全て「くろしお」に統一されました。ただし、大型時刻表では「(パノラマ型グリーン車を連結)」、「(オーシャンアロー型車両で運転)」と記載があるので、287系か381系か283系かが一目でわかります。
 平成27年3月14日の北陸新幹線開業で余剰になった683系2000番台(特急「しらさぎ」用)を直流専用車両に改造した上で新たに「289系2000番台」とし、「くろしお」や北近畿特急の381系を全て置き換えることが先日、JR西日本から発表されました。紀勢本線はカーブが多いため、国鉄時代から振り子式の車両が投入されて来ましたが、287系、289系には振り子装備がなく、スピードアップは諦めた感があります。今後振り子を作動させて高速運転を行なうのは283系のみとなります。その283系も6連2本、3連2本計18両の小所帯となっています。
2014_0328_0034
 「海と太陽が大好きな列車」という登場時のキャッチフレーズに相応しい観光特急の要素を多く兼ね備えています。私は和歌山から新大阪まで移動するのに使いました。JR西日本、JR九州の「eきっぷ」を利用するとこの区間は指定席が880円で利用出来ました。JR九州のホームページで予約をして、JR西日本管内の「みどりの窓口」や「みどりの券売機」で受け取ることが可能です。
 和歌山から指定席車両に乗り込んだ人も多くいました。新幹線への乗り継ぎ客なのか用務客なのかはわかりませんが、首都圏と違い、関西圏は快速列車が転換クロス車両で高速運転を行なっていることもあり、わざわざ特急を通勤や移動に使う人はあまり見かけませんので、恐らく観光客かなと、、、

« 快速「碓氷」 | トップページ | 「くしろ湿原ノロッコ」 »

特急券」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 特急「くろしお」(オーシャンアロー):

« 快速「碓氷」 | トップページ | 「くしろ湿原ノロッコ」 »