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2015年5月23日 (土)

「かがやき」(グランクラス)

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 平成27年3月14日に北陸新幹線が金沢まで開業しました。このブログにも新幹線開業関連のものは幾つかありますが、今回は新幹線そのものを取り上げたいと思います。北陸新幹線は東京~金沢間の速達列車が「かがやき」、各停型が「はくたか」とされ、「かがやき」の定期列車は朝夕の時間帯に運転されています。その他従来の長野新幹線に相当する「あさま」も残っています。開業から6月30日までの期間は多数の乗客が見込めることから「かがやき」は昼間の時間帯にも臨時列車がおよそ1時間に1本の割合で設定されています。全列車E7系またはW7系での運転で、12両編成のうち12号車はグランクラス(18席)、11号車はグリーン車、それ以外は全車普通車指定席となっています。
 私は4月1日に神戸の実家から東京へ向かうのにわざわざ北陸金沢経由で行きました。大阪から「サンダーバード」に乗り、金沢着。駅構内が新装されて見違えるほど綺麗になっていました。ただ、JR西日本金沢支社管内に多く残る有人改札は在来線に健在でしたが。北陸地域に自動改札は無かったような気がします。さすがに新幹線改札は自動改札が導入されていましたが、、、
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 13:04発の「かがやき526号」は臨時列車です。金沢の新幹線ホームは(当面の)終着駅にもかかわらず、幅が狭く、金沢止めの「はくたか」が着いたため、大変な混雑ぶりでした。もうちょっと広く出来なかったものかと思います。12号車のグランクラスは最後尾車両でした。デッキに入るとアテンダントが乗客を迎えてくれました。車内はE5系とは違って茶色基調の落ち着いた雰囲気で、18席しかないためか、満席でした。
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 グランクラスに乗るのは初めてですが、座席は大変心地よく、足元も広く、スリッパまでありました。金沢を発車するとすぐに軽食の注文を取りに来ました。金沢発は北陸の食材を使った和食と洋食の2種類があり、洋食の方はサンドイッチ主体、和食の方は幕の内弁当でした。丁度昼食時間帯にかかっており、全員がどちらかを取っていた様に思います。料金に含まれているので食べないと損ですが。食事時間帯から外れた時間に乗る人はどうしているのでしょうか?
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 私は和食を頂きました。春色弁当で美味しかったです。温かい緑茶を持って来てくれました。(頼んだのですが。)そのあと、茶菓子としてパウンドケーキとおかきの配布もありました。1杯目の飲み物が空になった頃を見計らって「おかわりはいかがですか」と。今度はハーブティーにしました。「今からお作りしますので少々お待ちください」。どうやら車内で作っているようです。ちなみに飲み物はアルコールを含む飲み放題です。ただ、アテンダントの方から注文を聞きに来てくれるのは2回だけで、それ以上に欲しければ手元のコールボタンを押して呼ばなければなりません。見ている限り呼んでいる人はいませんでしたが、、、
 東京まで約2時間30分です。これまでは越後湯沢乗換えで4時間近くかかっていたので大幅な短縮になります。ただ普通車の乗車率をちらっと見た限り、12両編成は供給過剰に思えました。昼間だったからかも知れませんが。北陸新幹線はトンネルが多く、雨だったこともあり車窓はあまり楽しめませんでした。そのうち長野に着き、気が付くと大宮、上野でした。確かに速かったです。2人が長野で降りた以外は全員が東京まで乗り通しました。
 最後に北陸新幹線のグランクラス料金ですが、JR東日本、JR西日本の2社にまたがって走るからか、東北新幹線と比べると1.7倍近い料金になっています。サービス水準は全く同一ですが、、、東京~新青森間は東京~金沢間と比べて距離は約1.8倍あるにもかかわらず、グランクラス料金は3000円程安くなっています。もうちょっとこのあたりは何とかならなかったのでしょうか、、、

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