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2015年4月 7日 (火)

昼間特割きっぷ

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 JR西日本の京阪神エリアでは私鉄対抗のため、格安の「昼間特割きっぷ」が発売されています。発売箇所は券面区間の両端駅のみ、文字通り昼間限定で、10時から17時までの間に改札口を入場する必要があります。(ただし土休日は終日利用可)17時までに入っていれば降りるのは17時を過ぎていても構いません。あんまり遅くなると撥ねられるのかもしれませんが、、、
 値段は三ノ宮⇔大阪の場合ですと12枚綴りで2980円となります。一枚あたりを比べると、以下のようになります。

 通常のきっぷ 410円
 普通回数券  335円
 昼特      248円(割引率40%)

 ちなみにこの区間の普通回数券は9枚分の値段で11枚付いてきます。何故かは知りませんが、恐らくこれも私鉄対抗の特例なのでしょう。これを見ると以下に昼特が安いかがわかります。参考までに阪急阪神の運賃、所要時間を比べてみると、

 阪急 27分(特急) 320円(通常) 266円(時差) 228円(土休日)
 阪神 31分(特急) 320円(通常) 266円(時差) 228円(土休日)
 JR  20分(新快速) 昼特 248円

 時差というのは12枚綴りの時差回数券(昼間のみ利用可、土休日は終日可)、土休日というのは14枚綴りの土休日回数券のことです。時差よりJR新快速の方が早くて安いことになっています。ちなみに昼特はそこら中の金券ショップでいくらでも売っています。ただ「みどりの窓口」での取り扱いは終了しています。
 一時、大阪駅の自動券売機横に、とある金券ショップが昼特を始めとする格安きっぷのバラ売り自動販売機を設置して物議を醸したことがありました。JR側は「営業妨害だ」と言い、金券ショップは「ちゃんと自分で設置場所を正当に借りているので不法営業でも何でもない」と主張していましたが、結局金券ショップ側が折れ、自動販売機は撤去されました。
 また、平日の朝9時50分頃には昼特を持った客が改札機の前で10時になるのを待っています。時計の針が10時になると同時に一斉に改札を通る光景はちょっと異様ではありますが、、、

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